はじめに
こんにちは、みかいろといいます。
YouTubeやブログなどでは、
「ピジョンの母乳実感の乳首は西松屋の哺乳瓶に装着できる(互換性がある)ため、母乳実感の乳首と西松屋の哺乳瓶を買えば節約になる」
という話を見かけます。
今回はピジョンの哺乳瓶と西松屋の哺乳瓶を同時購入して、上記の説を試してみました。
この記事を読めば西松屋の哺乳瓶がピジョンの乳首と互換性があるか分かるので、是非参考にしてみてください。
今回用意した哺乳瓶
↓ピジョンの哺乳瓶はこちらを用意しました。↓
PIGEON 母乳実感哺乳瓶 240ml(プラスチック)
↓西松屋の哺乳瓶はこちらを購入しました。↓
(私が実際に購入したものは廃盤になっており、写真とは柄が違います。)
https://www.24028-net.jp/item/4580131233257.html
西松屋の哺乳瓶を開封&パーツごとにバラしてみました。
瓶本体、アタッチメント、乳首、蓋で構成されています。
価格的に仕方ないですが、母乳実感と比べて全体的に安っぽいです。
特に際立っているのは乳首部分で、形も質感も赤ちゃんが気に入るとは思えませんでした。
(そのため乳首は購入後すぐに捨ててしまいました。)


互換性の確認

まずは西松屋のアタッチメントに母乳実感の乳首を装着してみました。
確かにハマりはしますが、ジャストフィットはしませんでした。
アタッチメントと乳首にやや隙間があり、揺らすとすぐズレてしまうため、漏れが心配されます。
実際に水を入れてみると、強く降ったら漏れてきました。
この部分が互換性があるという話をネットで見かけますが、互換性があるとは言い難いと感じました。

次にピジョンのアタッチメントが西松屋の瓶に装着できるか試してみました。
これは意外としっかりハマってくれました。
後日この組み合わせで授乳しましたが、漏れることなく問題なく授乳できました。
(哺乳瓶消毒の薬液で机が濡れています…ごめんなさい…。)
まとめ
結論としては、
西松屋の瓶本体+母乳実感のアタッチメント+母乳実感の乳首
で問題なくなく使用できることがわかりました。
そのため個人的な西松屋哺乳瓶のオススメ活用法は、
新生児期の160mlサイズの哺乳瓶はピジョンで一式を買い揃えてから、サイズアップ買い替えの際に西松屋の哺乳瓶を買う
です。
こうすれば乳首とアタッチメントを手元に揃えつつ、西松屋の哺乳瓶を買うことができます。
乳首は単体で売ってるので、成長に合わせて買い足せばOKです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
哺乳瓶で少しでも節約したい方はこの記事を参考に、上手く西松屋の哺乳瓶を活用してみてください。
ネットでは母乳実感の乳首でないと赤ちゃんが全然飲んでくれないという話をよく見かけますし、ピジョンの品質の高さは素晴らしいですね。
ご意見ご質問あればコメントお願いします。
ありがとうございました。



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